クリニックブログ

2022.05.22更新

みなさんこんにちは!

本日は妊娠中の歯科について

お話しさせて頂きます♪

妊娠中は女性ホルモンが増えるため、

ホルモンを栄養源とする歯周病菌が増殖し

妊娠性の歯肉炎や歯周病にかかりやすくなります。
それと並行してつわりなどで

歯磨きを口の中に入れること自体が気持ち悪くなったり、

ブラッシングができない時が多くなって来たり、

一度にたくさんの食事を摂ることが難しくなり

何度か分けてダラダラ食べをしたり
と、お口の中の環境が悪化しやすくなります。

対応としては
まず、クリーニングは定期的に

受けた方が良いと思います!

これそうな時無理しない範囲で

クリーニングを行えると口腔内環境が整います。
歯医者は痛くなったら行くところでは無く、

クリーニングだけで来て頂いても全然大丈夫ですよ♪

あ

もし虫歯が発見された場合、

麻酔が必要ない大きさであれば

体調に合わせて治療は進められますが
麻酔が必要になった場合は安定期(妊娠6ヶ月以降)
をお奨めしております!
レントゲン撮影に関しては一度撮影することは

飛行機に一回乗る事よりも少ない被曝量ですが

無理に撮影す必要はないので

話し合いながら進めていきましょう○

 

私たちでよければお話も聞くので

ぜひ来院して頂けると嬉しいです!
最後まで読んでいただきありがとうございます。

歯科衛生士 齋藤

 

投稿者: 横浜エス歯科クリニック

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