220-0011
神奈川県横浜市西区高島
2-18−1 そごう横浜 9階/8階

電話マーク

お電話

メニュー

レントゲンの被ばく量は?? イメージ
見出しアイコン

レントゲンの被ばく量は??

レントゲンの被ばく量は??

/

こんにちは。歯科衛生士の小林です☆
今回は、放射線についてお話します。
医療で使用するレントゲン撮影の被ばく量を心配される方が多いかと思います。
放射線による人体への影響を表す単位をSv(シーベルト)といいます。
人体が放射線にさらされることを、被ばくといい
人体が浴びた放射線の線量を、被ばく量といいます。
シーベルトはある時間に被ばくした量の合計を表す線量の単位です。
国際放射線防護委員会(ICROP)は、CTやレントゲン撮影または原子力発電所で生まれる放射線の被ばく量の限度として
平常時では、年間約1mSv(ミリシーベルト)が理想的である。と勧告しています。
歯科で行うX線撮影の人体への影響については次の通りになります。
歯科用CT:0,1mSv/1枚
お口全体が撮影できる大きい写真(パノラマ): 0,03 mSv/1枚
お口の中に入れて撮影する小さい写真(デンタル): 0,01 mSv/1枚
歯科のレントゲンは放射線量が微量であることがわかりますよね。
撮影する時に重たいエプロンをかけていますが、
この防護エプロンには鉛が入っています。
臓器(肺、胃、腸、精巣、卵巣など放射線に過敏な部位)は、防護エプロンを装着することによって放射線による被ばくをほぼゼロにすることができます。
歯科のレントゲンで分かること
①歯根の様子
②虫歯の進行具合
③骨の様子
④被せ物の様子
⑤歯周病の進行具合 など
レントゲンを撮ることで、より正確な診断をすることができるので、安全に治療を受けるためにも、レントゲン撮影はとても重要なことです。

歯科衛生士 小林

BLOG

口腔粘膜疾患や感染対策に関する院内講義を実施しました 画像

口腔粘膜疾患や感染対策に関する院内講義を実施しまし...

モンダミン ワンショットプロについて 画像

モンダミン ワンショットプロについて

医療安全の講義を実施しました 画像

医療安全の講義を実施しました

矯正専門医によるアライナー講習会 画像

矯正専門医によるアライナー講習会

インビザライン講習会を受講しました! 画像

インビザライン講習会を受講しました!

チェックアップ ルートケア について 画像

チェックアップ ルートケア について

メルサージュヒスケアについて 画像

メルサージュヒスケアについて

口臭について 画像

口臭について

Medical

当院は虫歯・歯周病の治療からインプラント、矯正、予防歯科、顕微鏡治療まで幅広い診療項目に対応しています。

矯正歯科(歯列矯正)アイコン

矯正歯科(歯列矯正)

美容歯科アイコン

美容歯科

審美歯科アイコン

審美歯科

インプラントアイコン

インプラント

精密入れ歯アイコン

精密入れ歯

一般歯科アイコン

一般歯科

歯周病治療アイコン

歯周病治療

精密根管治療アイコン

精密根管
治療

小児歯科アイコン

小児歯科

予防歯科アイコン

予防歯科

スポーツマウスガードアイコン

スポーツ
マウスガード

横浜エス歯科クリニック

住所

220-0011
神奈川県横浜市西区高島
2-18−1 そごう横浜 9階/8階

最寄駅

横浜駅 東口より徒歩2分

駐車場

そごう横浜のパーキング館など、周辺の駐車場をご利用ください。

支払い方法

現金/クレジットカード/PayPay

10:00〜13:30
14:30〜20:00
お電話でのお問い合わせ

045-620-0600

ご予約はこちら
WEB初診予約

BACK TO TOP

WEB予約アイコン

WEB予約

LINE予約アイコン

LINE予約

お電話アイコン

お電話