クリニックブログ

2022.05.29更新

こんにちは!
先日行われた『IDHA 歯科衛生士資格』の

セミナーに参加させて頂きました。

あ

一年間に渡って行われるセミナーになりますが、

今回は『口腔内写真撮影、虫歯、リスク検査・分析』に

ついてを学びました。

あ

口腔内写真では事前に器具、機材の取り扱いや

どうすれば正確な写真が撮れるのかを学びました。
その後、実際にカメラを使用し講師の方の

指導を受けながら実技を行いました。

あ

リスク検査では、当医院でも行なっている

唾液検査を用いて『虫歯がただ出来ている』だけでなく
・どうして虫歯になったのか?
・どんな虫歯なのか?
・進行するのか、しないのか?
・これからまた虫歯はできるのか?
など様々な視点から考えることを勉強しました。

あ

セミナーの回を重ねるごとに多くを学べ、

これからがまた楽しみです♪
患者様により深く、いい医療を提供できるよう頑張ります!
       
歯科衛生士 青木

投稿者: 横浜エス歯科クリニック

2022.05.22更新

みなさんこんにちは!

本日は妊娠中の歯科について

お話しさせて頂きます♪

妊娠中は女性ホルモンが増えるため、

ホルモンを栄養源とする歯周病菌が増殖し

妊娠性の歯肉炎や歯周病にかかりやすくなります。
それと並行してつわりなどで

歯磨きを口の中に入れること自体が気持ち悪くなったり、

ブラッシングができない時が多くなって来たり、

一度にたくさんの食事を摂ることが難しくなり

何度か分けてダラダラ食べをしたり
と、お口の中の環境が悪化しやすくなります。

対応としては
まず、クリーニングは定期的に

受けた方が良いと思います!

これそうな時無理しない範囲で

クリーニングを行えると口腔内環境が整います。
歯医者は痛くなったら行くところでは無く、

クリーニングだけで来て頂いても全然大丈夫ですよ♪

あ

もし虫歯が発見された場合、

麻酔が必要ない大きさであれば

体調に合わせて治療は進められますが
麻酔が必要になった場合は安定期(妊娠6ヶ月以降)
をお奨めしております!
レントゲン撮影に関しては一度撮影することは

飛行機に一回乗る事よりも少ない被曝量ですが

無理に撮影す必要はないので

話し合いながら進めていきましょう○

 

私たちでよければお話も聞くので

ぜひ来院して頂けると嬉しいです!
最後まで読んでいただきありがとうございます。

歯科衛生士 齋藤

 

投稿者: 横浜エス歯科クリニック

2022.05.16更新

こんにちは!
エス歯科グループはJリーグ横浜FCの
オフィシャルクラブデンティストととして、
選手やスタッフをサポートしております。
そして今回、昨年に引き続き
歯科医院スポンサーマッチを
開催させて頂きました!

 

普段はなかなか近くでは見れない、
選手のウォームアップ見学や
フラッグベアラーなどもお手伝いしました。

あ
試合の方も2−1で勝利しました!

今回MVPに選ばれたのは
ガブリエウ選手でした!

あ

FCファンのスタッフと白井理事長の
素敵な写真です♪


今回は歯科無料相談ブースを開設し
大盛況でした!!

あ
会場でも配っていた3000本の
コラボ歯ブラシはあっという間に
なくなってしまいました!

あ 


今後もエス歯科グループは横浜FCの選手、

スタッフの皆さまのお口の健康をしっかりサポートしていきます!

 

歯科医師 鈴木

 

投稿者: 横浜エス歯科クリニック

2022.05.08更新

こんにちは。衛生士の町田です!
今回は舌苔(ぜったい)についてお話します。

皆さん、舌は磨いていますか?

歯のケアはしているけど、

舌のケアは何もしていないという方は

多いのではないでしょうか?
舌を鏡で見ると舌の表面が白かったり

黄色くなっていませんか?

舌には「舌苔」と呼ばれるコケの様なものが

付いていることがあります。

これは食べかすだけではなく、

細菌やウイルスが舌の表面に付着したものです。

最新の研究では、

新型コロナウイルスを活性化させ、

細胞に侵入させやすくする物質が

舌苔の中に存在していることがわかってきました。

だからこそ舌磨きで舌苔を減らす必要があります。

舌苔を放置しておくと…

●口臭の原因になる

口臭の90%以上は口の中に原因があります。

口臭の主成分は口の中の細菌が

含硫アミノ酸を分解することにより

発生するガスであり、

揮発性硫黄化合物と呼ばれています。

舌苔は含硫アミノ酸を含む

剥離上皮細胞に富むことから、

揮発性硫黄化合物のおもな発生原因となります。

また口臭がある人とない人とでは、

舌苔の細菌構成が異なります。

また歯周病になると舌苔も増える傾向があります。

 

●味覚障害

舌の表面には味蕾(みらい)と呼ばれる、

味覚を感じる器官があります。

蓄積した舌苔により味の刺激を

感じる味蕾が機能しなくなり、

味覚障害になる恐れがあります。

 

●誤嚥性肺炎

食べ物や飲み物、口腔内の分泌物などが

気管や肺に入ることを誤嚥(ごえん)と言い、

誤嚥によって引き起こされる肺炎を

誤嚥性肺炎と言います。

舌苔が多いと、

誤嚥性肺炎を引き起こす原因となる

細菌を誤嚥をした時に、

細菌が気管や肺に入ってしまうため、

誤嚥性肺炎になるリスクが高くなってしまいます。

なかでも睡眠中に少量の唾液が

気管に入って起こる不顕性誤嚥は、

本人も自覚がなく危険です。

口の中の細菌を減らす為に

舌苔を除去し清潔に保つことがとても重要です。

あ

①舌をできるだけ前に突出させます

②舌ブラシを水で濡らしてから舌に当て、

なでるように優しく舌の奥から

手前に引く様に磨きます。
舌の先端ではなく奥2/3を磨くのを意識します。

あ

③軽く流水で流しながら数回繰り返します。
ブラシに絡め取った汚れが目に見えるので、

ブラシに汚れが付かなくなったら

磨き終わりの目安です。

④使用後は流水でしっかり汚れを落として、

湿気の少ない涼しいところで清潔に保管しましょう。

毎日コツコツ舌ケアをして

お口の環境もよくしていきましょう!

最後まで読んで頂きありがとうございましたflower2

DH 町田

 

投稿者: 横浜エス歯科クリニック

2022.05.01更新

皆さんこんにちは!

 

今回紹介するのは歯科医院専売のモンダミンです

あ


ノンアルコールですので

ピリピリ刺激の強い洗口剤が

苦手な方でも使いやすいです
予防効果が高く、治療中の方にもお勧めです。

虫歯、歯周病治療だけでなく、

審美歯科治療中の仮歯の状態や

矯正治療中にも有効です。

 

効能
・歯茎の炎症を予防
・歯垢が付きにくくなる(ツルツルになる)
・口臭予防

薬用成分
・グリチルリン酸カリウム(GK2)

   歯茎の腫れと炎症を防止
・トラネキサム酸(TXA) 歯茎の出血うを防ぐ
・塩化チセルピリジニウム(CPC) 原因菌の殺菌

 

あ

 

天然ミントを使用していることもあり、
毎日、使い続けることに

配慮された味付けだと感じます

気になる方はお気軽にお声かけください

受付 村上

投稿者: 横浜エス歯科クリニック

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