クリニックブログ

2022.04.24更新

こんにちはglitter 

歯科衛生士の古谷です!
先日、大阪で開催された

臨床歯科麻酔認定衛生士の講習と

認定試験を受けてきました。

あ

昨年、国際歯科衛生士学会の

認定衛生士資格をとったこともあり、

次のステップになればと挑戦しました!

歯科衛生士が麻酔を打つには

全身管理をするための正しい知識が必要です。
認定試験までは解剖学や

全身疾患についての勉強をしました。

講習当日は麻酔の実技実習や

CRP(心肺蘇生法)などについての実技があり、

最後に認定試験を受けました。

ただ麻酔をする技術だけでなく、

診療中にもし麻酔による偶発症が起こった場合、

症状に基づいた適切な対応が必要になります。
医療の現場はいつ何が起こるか分かりません。

もし何かあった時に

自信を持って対応できるようにしていきたいです。

あ

歯科衛生士の資格を持っているからといって、

全ての歯科衛生士が麻酔を出来る訳ではありません。

麻酔の資格だけでなく正しい知識や技術、

経験がある上でドクターの指示の下

麻酔を行う必要があります。

あ

歯科衛生士として、常に新しい技術や知識、

情報をアップデイトし、

患者様に最高の歯科医療をご提供出来るよう、

日々研鑽を積んでいきたいと思います!


歯科衛生士flower2古谷祐実

 

 

 

投稿者: 横浜エス歯科クリニック

2022.04.17更新

皆さん こんにちは!

少し前になりますが、
3月は ホワイトデーがありましたねflower2
女子スタッフが密かに

楽しみにしているイベントです…gya


今年も理事長をはじめ ドクターの方々から、

豪華なお返しをいただきました!

クッキーやチョコレートやドーナツなどなど♪

あ
写真は 理事長からいただいたマカロンです!

 


診療後、みんなで美味しくいただきました♪
ありがとうございました、ご馳走様でした♪
甘い物を食べたあとは

しっかり歯磨きをしなきゃですねglitter


歯科助手 堀井

投稿者: 横浜エス歯科クリニック

2022.04.10更新

みなさん、こんにちは!
いつもブログをご覧いただき、

ありがとうございます。

歯医者さんで検診を受けている際、

先生や衛生士さんが

「右上1番、ケンゼン」

「左下5番、キョウソク、シー」

など言っていて、

"なんのこと?"

と気になったことがあると

言う方も多いかと思います。
今日はそんな歯科の専門用語を

ちょっぴりみなさんにご紹介したいと思います!

歯にはそれぞれ中切歯・犬歯・小臼歯などの

名前がありますが、

カルテに記載する際などには手間がかかるので、

番号を用いて示すのが一般的です。
左右それぞれの前歯から順番に、

1〜8番までの番号で表します。

乳歯はA〜Eのアルファベットで表します。

あ

また歯にはそれぞれ複数の面がありますが、

"頬側(キョウソク)"は

ほっぺたに面する部分を表し、

"舌側(ゼッソク)"はベロ側の面を表します。
そのほか"近心(キンシン)""遠心(エンシン)"という、

真ん中の前歯を中心に

手前側か奥側かを示す用語もあります。

患者様であるみなさまがこのような用語を

覚える必要は全くないのですが、

ぜひ豆知識として頭の片隅にいれておいて

頂ければいつかなにかの役に立つかもしれません☆

些細なことでも気になったこと、

疑問に思ったことがあれば

いつでもお尋ねくださいね♪

受付 磯部

投稿者: 横浜エス歯科クリニック

2022.04.06更新

春爛漫、桜満開とともに4月を迎えましたね。

4月1日、エス歯科グループは感染対策を徹底し安全を考慮した上で、入社式を行いました。

2022年は、ドクター、歯科衛生士、歯科助手、受付を含め合計31名の新入社員を迎えることができました。

2022_new1

 

入社式と併せて、入社オリエンテーションを実施しました。

 

白井理事長や各院長、スタッフから新社会人として、そして医療人としての考え方、立ち振る舞いなどを講習会を通してお話しさせて頂きました。

2022_new02

 

2022_new06

 

理事長、各院長の講義を真剣に聞く様子。

意欲に満ちた新入社員の姿にこちらも身が引き締まりました。

 

 

2022_new04

 

2022_new05

ドクター、衛生士の皆さんは先輩指導のもと、上大岡のエス歯科クリニックで実習も行いました。

 

新入社員の皆さんは各医院へ配属となり、社会人としての一歩を踏み出します。

新入社員のみなさんのこれからの活躍に期待しています!

投稿者: 横浜エス歯科クリニック

2022.04.03更新

こんにちは。
気温もぐんぐんと上がってきました。

花粉も飛び始めているようで

花粉症の方には辛い季節ですね。

受診の際にお鼻で呼吸しにくいなど

体の不調があれば教えて下さいね。

何もしなくても歯が痛い、

なんだか重たい感じがする、

そんな不調を訴えて来院される方の多くは

虫歯ではないか?と考えると思います。

もちろんそういった方もいらっしゃいますが、

歯ぎしりが原因である事も多いです。
日常的に食事をとる時の咬合力は、

男性で60㎏、女性で40㎏ぐらいです。

しかし人間の噛む力のピークは

夜間と言われています。

寝ている時、無意識のうちに

私たちがギュッと奥歯で噛む力は

歯1本に対して250kg、

顎にかかる力は500〜1000kgとも言われています。

個人差もありますがすごい力ですよね。

歯ぎしりが原因で詰め物が取れてしまったり、

または割れてしまったりします。

自分自身の歯でも同様です。
冷たいものがしみたりするのも

歯ぎしりが原因で起こる症状のひとつです。

たかが歯ぎしりと思ってはいけません。

ご自身の歯を守るためにも

出来るだけ対策をしましょう!

まずは寝る時のナイトガード。

マウスピースをはめる事でご自身の歯を守れます。

病院で型取りをして作る事で市販のものよりも

ずっとフィットの良いものが作れます。

詰め物や被せ物の治療の際に

素材を選ぶ事も大切です。

いくつか種類がありますので、

スタッフから説明させて頂きます。

適切な素材を一緒に選びましょう。

何度も繰り返して治療をしない事も

歯にとっては大切な事です。
また歯ぎしりの根本的な原因のひとつに

歯並びの乱れがあります。

歯並びを整えてあげる事で

噛む力のバランスがよくなり痛みがなくなります。

忙しい時期とは思いますが

新生活の前に一度検診に来て下さいませ。

お口の中もすっきりとさせて

新生活の準備をしましょう♩

助手 一之瀬

投稿者: 横浜エス歯科クリニック

横浜エス歯科クリニック SDCインプラントセンター横浜エス歯科クリニック SDCインプラントセンター